村上ファンド事件 決め手のメール判明
<村上ファンド>ニッポン放送株取得 決め手のメール判明
「村上ファンド」の証券取引法違反事件で、前代表の村上世彰(よしあき)容疑者(46)が、
ニッポン放送株を大量取得する意向をライブドア(LD)側から正式に聞いた
04年11月8日の協議直前、LD側から送られたメールの内容が関係者の話で分かった。
「3割は取れる」などと、村上前代表が提案した3分の1の大量取得が可能だとする記載があった。
村上前代表がこの時点で、LD側の意向を知ったことを示すもので、東京地検特捜部は、
インサイダー取引容疑を裏付ける物証と位置付けている模様だ。
このメールは、同放送株の取得を担当していたライブドア証券担当幹部(30)から、
村上ファンドの女性担当者にあて、04年11月5日に送られた。
「月曜のmtg.についてだけど、戦略的な話になる。こちらは3割は取れる」などと記されていた。
「月曜」は3日後の11月8日▽「mtg.」はミーティング▽「3割は取れる」はLDが取得目標を
達成できることを示すものとみられる。
11月8日の会合には、村上ファンド側から村上前代表のほか、
▽滝沢建也・M&Aコンサルティング副社長(45)▽メールを受け取った女性担当者、
LD側からは▽前社長の堀江貴文(33)▽前取締役の宮内亮治(38)
▽ライブドアファイナンス前社長の中村長也(38)各被告=いずれも証取法違反で起訴=らが出席。
LD側が同放送株の3分の1を取得する意向を正式に伝えていた。
これに先立つ04年9月15日、村上前代表が堀江前社長や宮内前取締役と面談し、
3分の1取得を提案。LD側の試算で600億円の資金が必要とされ、
9月22日に「200億円程度の資金調達は可能になった」などと村上前代表側に
伝えたことが既に判明している。
その後も、LD側から資金調達について連絡があり、それまで堀江前社長に不安感を持っていた
村上前代表は、10月20日から安心して同放送株を大口で買い増しするとともに、
11月8日の協議をセットしたとされる。
村上前代表は04年11月8日の協議の翌9日~05年1月26日、
LDの大量取得の意向を事前に知ったうえで同放送株193万余株を買い付けたとして、
インサイダー取引容疑で逮捕された。
(Yahoo!ニュースより引用)
今世間は【村上ファンド事件】で持ちきりである。
私の正直な意見としては、今回の事件?がインサイダーにあたるなら、
殆どの投資家はインサイダー取引を行っているだろう。
今年4月より新会社法が実施され、起業しやすい環境が出来たと思っていたら、
【出る杭は打たれる】という日本の方針に変化はないようだ。
生かさず殺さずの政策を続けて日本はいったいどこにいくのだろうか・・・?